日本にはたくさんの種類の醤油があります。
その中でもヤマカ醤油は沢山の人をおいしいと言わしめる九州料理の調味料[甘口醤油]を醸造。

ヤマカ醤油は山口県下関に会社を構えて１５０年以上経ちます。隣接する九州は食を通じて全国の人々を魅了している地域です。その九州で使われている醤油こそ、【甘口醤油】なのです。料理を作るときには必ず素となる調味料が存在し、おいしさはその調味料から発されているのです。九州の食のおいしさは調味料が支えていると言えるのではないでしょうか。

そして、ヤマカ醤油がある山口県は九州山口地方と称されるくらい縁深く、食も共通するところがとても多いのです。そのためヤマカ醤油のお醤油は［甘口醤油］で九州醤油と言っても過言ではないと思います。

だから、ヤマカ醤油は【甘口醤油】を通じて、全国のみなさんに“おいしい”を届けることができると思っているのです。

九州醤油が甘い理由は、他の地域の醤油は火入れをしたら完成で出荷なのですが、そこからひと手間かけて甘みを加えてブレンドするからなのです。

このひと手間があるから、おいしさを感じる甘さを持った醤油になるのです。
だから、一般的な醤油に比べて甘口醤油は塩分濃度も２～３％低くなってまろやかになっているのです。